この講座について
ようこそ!「言葉LABO」へ
この度は、『もう「何書こう?」で悩まない!tomato式・作詞ネタノート術』にご参加いただき、誠にありがとうございます。講師のtomatoです🍅
このページでは、本格的なレッスンを始める前に、講座の全体像と、効果的な学習の進め方についてご説明します。
1. 講座の全体像と学習内容
本講座は、プロが実践する「作詞システム」を、誰でも再現できるように、シンプルなステップで構成されています。
合計8つの実践的なワークと、あなたの創作をサポートする2つの豪華特典を通して、具体的な技術を習得していきます。
講座の流れ
(カリキュラム)
STEP 1:集める
日常から言葉のタネを収集する『作詞ネタノート』の具体的な作り方、書き方を学びます。
STEP 2:見つける
集めたネタの中から「曲のテーマ」を決定する具体的な方法を学びます。
STEP 3:組み立てる
Aメロ・Bメロ・サビの役割を理解し、曲の骨格となる「歌詞の設計図」を作成します。
おまけ:紡ぎ出す
歌詞の書き出しで迷わないための、4つの黄金パターンを学びます。
2.この講座で、あなたが得られること
【こんな方におすすめです】
- 作詞を何から始めていいか分からない方
- 「良いテーマが浮かばない…」とネタ切れに悩んでいる方
- いつも同じような表現ばかりで、スランプに陥っている方
- 趣味として、もっと気軽に自分らしい歌詞を書いてみたい方
【この講座でできるようになること】
- 日常の見え方が変わり、言葉がスムーズに出てくるようになります。
- 「何を書けばいいか分からない」と迷う時間がなくなります。
- あなただけの視点と言葉で、オリジナリティ溢れる歌詞が書けるようになります。
- 「書けない」という苦しみから解放され、**創作する「喜び」**を実感できるようになります。
3.ご用意いただくもの
学習を始めるにあたり、以下のご用意をお願いします。
- ノートと、お気に入りのペン
(または、PC・スマホのメモアプリ、スタイラスペンなど) - 作詞を楽しむ気持ち
【ノートについて】
本講座では、アイデアを蓄積する『ストック用ノート(作詞ネタノート)』と、実際に1曲の歌詞を組み立てる『制作用ノート』という、2つの役割を持つノートが登場します。
1冊のネタノートで両方の役割を兼ねても問題ありませんが、「アイデアを貯める場所」と「曲を作る場所」を分けることで、思考が整理しやすくなる効果もあります。ご自身のやりやすいスタイルで進めてください。
4. 効果的な学習のポイント
最後に、この講座の効果を最大限に引き出すための、大切なポイントをお伝えします。
それは、「とにかく、アウトプット(実践)してみること」です。
本講座には、たくさんの実践ワークが用意されています。これは、作詞が、スポーツや楽器と同じ「技術」だからです。言葉の筋トレだと思って、完璧を目指さず、まずは気軽に手を動かしてみてください。
焦る必要はありません。 あなたのペースで、じっくりと受講することで、少しずつ「作詞脳」が育っていきます。
それでは、最初のレッスンでお会いしましょう!
